虎とおじさん

阪神タイガースに捧ぐ!おじさんの野球ブログ

2026年04月28日(火) ● ヤクルト 10-5 阪神 守備崩壊で大量失点 才木乱調が響く完敗

広島戦で1勝1分けとし、ヤクルトが中日に3連敗を喫したため、棚ぼた式に首位に返り咲いた阪神。

ただ、虎のリードオフマン近本選手が左手首の骨折で離脱。今シーズン中の復帰は不透明となってしまったため、手放しで喜ぶことはできない。

それでも若手にはチャンス。近本選手の代わりに1番に入るのは福島選手なのか、森下選手なのか、それともあっと驚く起用があるのか。藤川采配に期待しよう。

とにかくこの首位攻防戦を勝ち切るしかない!

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順位表

この日までの順位はこちら。

順位  チーム名 試合  勝利  敗戦  引分  勝率   勝差  残試合 
1 阪神  24 15 8 1 .652 - 119
2 ヤクルト  25 16 9 0 .640 0 118
3 巨人  24 14 10 0 .583 1.5 119
4 DeNA  23 11 12 0 .478 2.5 120
5 広島  22 7 14 1 .333 3.0 121
6 中日  24 7 17 0 .292 1.5 119

順位推移

この日までの順位推移はこちら。

中日が盛り塩してから全勝。これは広島もうかうかしていられない。

スターティングメンバー

阪神タイガース

投手  守備  選手名  投 
先発 才木 浩人  右 

打順  守備  選手名  打席 
1 福島 圭音  左 
2 中野 拓夢  左 
3 森下 翔太  右 
4 佐藤 輝明  左 
5 大山 悠輔  右 
6 髙寺 望夢  左 
7 坂本 誠志郎  右 
8 小幡 竜平  左 
9 才木 浩人  右 

阪神の先発は裏ローテのエース、才木選手。

4月21日のDeNA戦では5回6失点と精彩を欠いたが、こんな選手ではないことは明らか。4月7日に16奪三振のヤクルト相手に今回も好投を期待したい。

 

やはり大方の予想通り、近本選手に代えて、そのまま福島選手を入れてきました。正直なところ、最近までの近本選手であれば福島選手でも打撃はそこまで見劣りしませんが、やはり守備面での差がかなり心配。なんとか頑張ってほしい。

 

6番左翼には高寺選手、8番遊撃には小幡選手が起用されています。なんかやっぱり近本選手がいないだけで打線に迫力がなくなった気がするなぁ。

東京ヤクルトスワローズ

投手  守備  選手名  投 
先発 吉村 貢司郎  右 

打順  守備  選手名  打席 
1 長岡 秀樹  左 
2 丸山 和郁  左 
3 内山 壮真  右 
4 サンタナ  右 
5 赤羽 由紘  右 
6 岩田 幸宏  左 
7 古賀 優大  右 
8 武岡 龍世  左 
9 吉村 貢司郎  右 

ヤクルトの先発は、開幕投手の吉村選手。

ここまで4試合に登板し、1勝3敗と負け越してはいるが、防御率は2.70とゲームは組み立てられている。ローテ的に相手のエースと当たるところが開幕投手の辛いところか。基本的に阪神キラーなので、今日もとにかく球数を投げさせたい。

 

ヤクルトはオスナ選手が抹消されたのでサンタナ選手を4番に起用。去年まではこのメンツを見ても、正直なんとも思いませんでしたが、今年は恐怖すら覚えます。とくに上位打線の充実ぶりがすごい。下位に下がった古賀選手もなんかやってきそう。

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試合結果

スコアボード

チーム  1  2  3  4  5  6  7  8  9  計  安  失 
阪神  0 0 0 3 1 0 0 0 1 5 9 1
ヤクルト  0 6 0 0 0 1 3 0 X 10 12 1

責任投手

勝利投手   【ヤクルト】吉村(2勝3敗0S) 
敗戦投手   【阪神】才木(2勝1敗0S) 
セーブ   なし 

本塁打

阪神   大山 4号(4回表3ラン) 
ヤクルト   武岡 1号(6回裏ソロ) 
 赤羽 2号(7回裏3ラン) 

おじさんの戦評

いやぁ…まさかこんなことになるとは…。ちょっとこれは放心してもおかしくないくらいの試合。いや、結果負けたのは仕方ないんだけれども、それ以外の部分が…。

 

先発の才木選手は明らかに不調。初回から1死1、2塁のピンチを招き、サンタナ選手のあわや中前に抜けるかという打球を小幡選手の好守でゲッツーに仕留め、なんとか無失点。

 

そしてポイントとなったのは2回裏。投手の調子が悪いなら守備でカバーしなければならないところ、先頭の赤羽選手の平凡な三ゴロを佐藤選手が一塁に悪送球。いや、これはないよ。佐藤選手は去年、かなり守備が向上し、安心して見ていられるようになったと思ったけども、今年の守備は一昨年の守備とほとんど一緒。これはホントにダメ。

 

確かに才木選手の調子も悪かったものの、この回打者一巡の猛攻を浴び、一挙に6点を失うことに。才木選手は結局この回で降板し、2回を6安打6失点。こんなひどい才木選手は見たことがない。

 

阪神は4回表に俺達の大山選手の3ラン、5回表に福島選手のタイムリー2塁打で6-4と2点差まで詰め寄るものの、ヤクルトも順調に加点。

 

7回裏には富田選手が赤羽選手に3ランを浴び、完全に試合を決められました。阪神は9回表に2死満塁のチャンスを作るも植田海選手の押し出し四球が精一杯。最後は佐藤選手が空振り三振に倒れてゲームセット。

 

数字に出ない失策も多く、正直なところ惨めな試合でした。試合に敗れたことは仕方ないとしても、中野選手、森下選手が自打球で途中交代するなど、チームとしてかなり不安な状況に。

 

ただ、今日の試合を見る限り、今の阪神にリーグ制覇できる力はないでしょう。不動だったレギュラー陣が欠け、鉄壁だった投手陣も崩壊、助っ人外国人選手も思ったように機能せず、と負の連鎖が続いています。

 

それでも現状2位をキープしていること自体が奇跡ですが、このままではズルズルと落ちていくはず。どこかで投手陣の再建と、打線のテコ入れをする必要がありそうです。

 

試合詳細

NPB試合速報

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