
今日から7月。交流戦明け初戦のヤクルト戦を勝ち越し、貯金を9まで戻した阪神。今日からは甲子園で巨人を迎え撃つ。
対する巨人は横浜戦を3戦全勝と好調。とにかくマルティネス選手が出てこれない状況を作るしかない。
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順位表
この日までの順位はこちら。
| 順位 | チーム名 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 残試合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 阪神 | 73 | 40 | 31 | 2 | .563 | - | 70 |
| 2 | 広島 | 70 | 35 | 33 | 2 | .515 | 3.5 | 73 |
| 3 | 巨人 | 74 | 37 | 35 | 2 | .514 | 0 | 69 |
| 4 | DeNA | 71 | 33 | 35 | 3 | .485 | 2.0 | 72 |
| 5 | 中日 | 72 | 32 | 38 | 2 | .457 | 2.0 | 71 |
| 6 | ヤクルト | 68 | 20 | 45 | 3 | .308 | 9.5 | 75 |
スターティングメンバー
読売ジャイアンツ
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 右 | 丸 佳浩 | 左 |
| 2 | 中 | オコエ 瑠偉 | 右 |
| 3 | 遊 | 泉口 友汰 | 左 |
| 4 | 二 | 吉川 尚輝 | 左 |
| 5 | 一 | 増田 陸 | 右 |
| 6 | 左 | 中山 礼都 | 左 |
| 7 | 三 | 坂本 勇人 | 右 |
| 8 | 捕 | 岸田 行倫 | 右 |
| 9 | 投 | 西舘 勇陽 | 右 |
巨人は若さを感じる主軸に加え、1番に丸選手、7番に坂本選手と実績のあるベテランを起用してきました。
先発は西館選手。ここ3試合は先発で起用され、2勝1敗と好調をキープ。前回、6月24日のロッテ戦では4回途中6失点と精彩を欠いたものの、さすがに立て直しているはず。
阪神タイガース
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 近本 光司 | 左 |
| 2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 |
| 3 | 右 | 森下 翔太 | 右 |
| 4 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 |
| 5 | 一 | 大山 悠輔 | 右 |
| 6 | 左 | 前川 右京 | 左 |
| 7 | 捕 | 梅野 隆太郎 | 右 |
| 8 | 遊 | 小幡 竜平 | 左 |
| 9 | 投 | 才木 浩人 | 右 |
阪神はいつものオーダー。佐藤輝選手を今日も三塁で起用しています。6番左翼には前川選手が入りました。あと、頭に打球を受けた石井選手が今日から1軍に上がってきています。緊迫した場面での登板はないでしょうが、元気な姿を見せてほしい。
先発は右のダブルエースの一角・才木選手。打線の援護がとにかく少なく、QSを達成しても勝てない試合が続いている。気付けば阪神随一の防御率を誇っていることもあり、ホントにそろそろ勝たせてあげたい。ホントに。
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試合結果
スコアボード
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 10 | 1 |
| 阪神 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 2 | 8 | 1 |
責任投手
| 勝利投手 | 才木(6勝4敗0S) |
|---|---|
| 敗戦投手 | 西舘(2勝2敗0S) |
| セーブ | 岩崎(0勝2敗16S) |
本塁打
| 巨人 | なし |
|---|---|
| 阪神 | なし |
おじさんの戦評
阪神らしい勝ち方で、見事にカード初戦を制しました!
阪神は初回、佐藤輝選手の2塁打で先制すると、3回裏には森下選手にタイムリーが飛び出し、2-0とリードを広げます。
先発の才木選手はピンチを背負いながらも5回を投げ切り、5安打1四球無失点と好投。6回表に坂本選手のタイムリーで1点を失うも、その後はリリーフ陣が踏ん張り、阪神らしい勝利を収めました。
勝ったのはいいものの、今日は藤川監督の采配には疑問あり。
とくに6回表、才木選手の後に及川選手をマウンドに上げました。及川選手は使われ過ぎな感がありますが、そこは目をつぶりましょう。ですが、2死1塁となり、打席に坂本選手を迎えた場面で、及川選手に代えて湯浅選手をマウンドに。いや、湯浅選手が打たれたからではなく、信頼して及川選手を送ったのであれば、ここはそのまま及川選手に任せてよかったのではないでしょうか。
さらに湯浅選手が坂本選手にタイムリー2塁打を打たれた直後、左翼の前川選手に代えて島田選手を送ります。ここも意味わからん。それなら回のはじめから代えておけばいいし、この場面で代えるのは前川選手・湯浅選手どちらのモチベーションも下がってしまうのではと思いました。
さらには8回表、1点差の緊迫した場面でいきなり石井選手をマウンドに送ったのもどうかと思いましたが、勝ちは勝ち。7回表の近本選手の守備も見事でした!
試合詳細
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