
昨日はDeNAに敗れたものの、カード勝ち越しに成功し、首位をキープしている阪神。
今日からは3位広島との3連戦だ。
スポンサーリンク
J SPORTSで広島・DeNA主催試合を配信中!
順位表
この日までの順位はこちら。
| 順位 | チーム名 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 残試合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 阪神 | 49 | 27 | 20 | 2 | .574 | - | 94 |
| 2 | 巨人 | 50 | 27 | 22 | 1 | .551 | 1.0 | 93 |
| 3 | 広島 | 46 | 24 | 20 | 2 | .545 | 0.5 | 97 |
| 4 | DeNA | 47 | 23 | 21 | 3 | .523 | 1.0 | 96 |
| 5 | 中日 | 48 | 21 | 25 | 2 | .457 | 3.0 | 95 |
| 6 | ヤクルト | 44 | 14 | 28 | 2 | .333 | 5.0 | 99 |
スターティングメンバー
阪神タイガース
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 近本 光司 | 左 |
| 2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 |
| 3 | 左 | 森下 翔太 | 右 |
| 4 | 右 | 佐藤 輝明 | 左 |
| 5 | 一 | 大山 悠輔 | 右 |
| 6 | 三 | ヘルナンデス | 右 |
| 7 | 捕 | 坂本 誠志郎 | 右 |
| 8 | 遊 | 木浪 聖也 | 左 |
| 9 | 投 | 村上 頌樹 | 左 |
阪神はいつものオーダー。今日は坂本選手と木浪選手を入れ替えてきました。いい方に転ぶことを期待。
先発は村上選手。ここまで6勝1敗、防御率1.67と好調ながら、ここ2試合は勝ち星に恵まれていないため、そろそろ勝たせてあげたい。
広島東洋カープ
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 秋山 翔吾 | 左 |
| 2 | 二 | 小園 海斗 | 左 |
| 3 | 左 | ファビアン | 右 |
| 4 | 右 | 末包 昇大 | 右 |
| 5 | 捕 | 坂倉 将吾 | 左 |
| 6 | 一 | モンテロ | 右 |
| 7 | 三 | 佐々木 泰 | 右 |
| 8 | 遊 | 矢野 雅哉 | 左 |
| 9 | 投 | 森下 暢仁 | 右 |
広島は1番に秋山選手を起用。秋山選手は村上選手にめっぽう強いため、初回の入り方がポイントになってきそう。
先発は森下選手。ここまで3勝4敗と負け越してはいるものの、4月18日の阪神戦では完投されているため、今回は雪辱を果たしたい。
スポンサーリンク
DAZNでスポーツ観戦を楽しもう!
試合結果
スコアボード
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 8 | 0 |
| 広島 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 5 | 1 |
責任投手
| 勝利投手 | 村上(7勝1敗0S) |
|---|---|
| 敗戦投手 | 森下(3勝5敗0S) |
| セーブ | なし |
本塁打
| 阪神 | なし |
|---|---|
| 広島 | なし |
おじさんの戦評
阪神らしいといえば阪神らしい勝ち方。
村上選手は、2回裏にモンテロ選手にタイムリーを打たれ先制されるも、その後は素晴らしい投球。7回を投げ切り、3回以降は1安打1四球無失点と完璧に抑え込みました。
阪神は5回表に近本選手のタイムリーで同点とし、なおも2死1、3塁の場面で打席には森下選手。放った打球が左翼と遊撃の間にあがり、ファビアン選手と矢野選手が交錯! ボールはこぼれてさらに2点を追加しました。普通に考えればファビアン選手の守備範囲でしたが、守備範囲の広い矢野選手の深追いが要因だったように思います。2人はしばらく立てず、とくにファビアン選手は口の中が切れているように見えましたがそのままプレー続行。すごい根性だ。
森下選手がマウンドを降りた9回表には、熊谷選手が四球を選び、盗塁に成功。1塁が空いていたため坂本選手は申告敬遠され、続く木浪選手がバント成功で1死2、3塁のチャンス。ここで代打の豊田選手が値千金のタイムリー2塁打! プロ入り初打点をあげると、坂倉選手のパスボールでさらに1点を追加し、試合を決めました。
最後は岩崎選手が締めて5-1の完勝。4回表の2死2、3塁の場面でヘルナンデス選手の安打性の打球を、矢野選手が素手でさばき、流れを引き寄せたものの、勝ちにつなげられませんでした。
試合詳細
スポンサーリンク
50歳まで現役、山本昌さんが選んだ寝具とは?
阪神好き・野球好きな方に、ブロググループもご紹介しています。
