昨日も勝利を収め、このカードの勝ち越しを決めた阪神。
今日も勝ってこのカード3連勝といきたいところ。
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順位表
この日までの順位はこちら。
| 順位 | チーム名 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 残試合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 巨人 | 29 | 16 | 12 | 1 | .571 | - | 114 |
| 1 | 阪神 | 29 | 16 | 12 | 1 | .571 | - | 114 |
| 3 | 中日 | 28 | 13 | 13 | 2 | .500 | 2.0 | 115 |
| 4 | 広島 | 28 | 13 | 14 | 1 | .481 | 0.5 | 115 |
| 5 | DeNA | 27 | 12 | 13 | 2 | .480 | 0 | 116 |
| 6 | ヤクルト | 25 | 9 | 15 | 1 | .375 | 2.5 | 118 |
スターティングメンバー
東京ヤクルトスワローズ
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 右 | 内山 壮真 | 右 |
| 2 | 遊 | 赤羽 由紘 | 右 |
| 3 | 左 | サンタナ | 右 |
| 4 | 二 | 山田 哲人 | 右 |
| 5 | 一 | オスナ | 右 |
| 6 | 三 | 茂木 栄五郎 | 左 |
| 7 | 捕 | 古賀 優大 | 右 |
| 8 | 中 | 岩田 幸宏 | 左 |
| 9 | 投 | 石川 雅規 | 左 |
今日も大胆に打順をいじってきたヤクルト。4番に山田選手を据えてきました。
先発は45歳の大ベテラン・石川選手。ここまで2試合に登板し、防御率2桁台ながら、前回の対戦では抑え込まれた相手だけに今日こそ攻略したい。
阪神タイガース
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 近本 光司 | 左 |
| 2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 |
| 3 | 右 | 森下 翔太 | 右 |
| 4 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 |
| 5 | 一 | 大山 悠輔 | 右 |
| 6 | 左 | 前川 右京 | 左 |
| 7 | 捕 | 坂本 誠志郎 | 右 |
| 8 | 遊 | 小幡 竜平 | 左 |
| 9 | 投 | 伊原 陵人 | 左 |
阪神は本当にいつも通りのオーダー。他チームに主力の怪我人が多いなか、ベストオーダーが組めているところは強み。
先発はルーキー伊原選手。新人らしからぬクレバーな投球術で、今日も甲子園の子どもたちを喜ばせてほしい！
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試合結果
スコアボード
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 5 | 13 | 1 |
| 阪神 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 10 | 0 |
責任投手
| 勝利投手 | 石川（2勝1敗0S） |
|---|---|
| 敗戦投手 | 伊原（1勝1敗0S） |
| セーブ | 石山（0勝0敗6S） |
本塁打
| ヤクルト | なし |
|---|---|
| 阪神 | 森下3号（4回裏ソロ） |
おじさんの戦評
正直なところ、こうなるかもなとは思っていましたが、今日も石川選手のピッチングにやられました！
ゲームが動いたのは4回。4回表に茂木選手の右前で先制したヤクルトですが、4回裏に森下選手の本塁打で同点に。伊原選手、石川選手の両投手が6回を投げ切り、1-1の同点のままゲームは終盤へ。
おじさんがポイントとなったと思ったのは7回表。1死1、2塁の場面で代打の増田選手に打たれて1-3となったのは仕方ない。ただ、1死3塁の場面で出てきた漆原選手が暴投し、1-4と3点差になってしまったのは残念。これで完全に試合が決まってしまいました。
7回裏には1死満塁から中野選手の三ゴロの間に1点を返すも反撃はここまで。8回裏は変わった荘司選手の前に4番佐藤輝選手、5番大山選手、6番前川選手が3人で抑えられてしまったところも痛かったですね。
いろいろ疲れてきている阪神。なんとか盛り返してほしい！
試合詳細
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