
昨日、嫌な負け方をして3連敗を喫した阪神。このカードも負け越しが決定した。
それでも今日から5月。首位は巨人に譲る形になったものの、また新たな気持で応援していきたい。貯金もまだ3つあるしね!
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順位表
この日までの順位はこちら。
| 順位 | チーム名 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 残試合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 巨人 | 27 | 15 | 11 | 1 | .577 | - | 116 |
| 2 | 阪神 | 26 | 14 | 11 | 1 | .560 | 0.5 | 117 |
| 3 | 広島 | 25 | 12 | 12 | 1 | .500 | 1.5 | 118 |
| 4 | 中日 | 25 | 11 | 12 | 2 | .478 | 0.5 | 118 |
| 5 | DeNA | 25 | 10 | 13 | 2 | .435 | 1.0 | 118 |
| 6 | ヤクルト | 22 | 9 | 12 | 1 | .429 | 0 | 121 |
スターティングメンバー
阪神タイガース
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 近本 光司 | 左 |
| 2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 |
| 3 | 右 | 森下 翔太 | 右 |
| 4 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 |
| 5 | 一 | 大山 悠輔 | 右 |
| 6 | 左 | 前川 右京 | 左 |
| 7 | 捕 | 坂本 誠志郎 | 右 |
| 8 | 遊 | 小幡 竜平 | 左 |
| 9 | 投 | 大竹 耕太郎 | 左 |
阪神は昨日と変わらないオーダー。なかなかいい打線だと思うんだけど、中日投手陣からなかなか点が取れない。
そしてついに大竹選手が帰ってきた! 仕上がり具合はわからないが、どこまで投げられるのか楽しみ。あと岡留選手、楠本選手が抹消されたようだ。代打要員大丈夫かな? 代わりに工藤選手が上がってきているので、そちらにも期待!
中日ドラゴンズ
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 岡林 勇希 | 左 |
| 2 | 二 | 山本 泰寛 | 右 |
| 3 | 左 | 上林 誠知 | 左 |
| 4 | 一 | カリステ | 右 |
| 5 | 三 | 高橋 周平 | 左 |
| 6 | 右 | 細川 成也 | 右 |
| 7 | 捕 | 木下 拓哉 | 右 |
| 8 | 遊 | 土田 龍空 | 左 |
| 9 | 投 | 三浦 瑞樹 | 右 |
中日は連勝してるのに4番をボスラー選手からカリステ選手に代える大胆な策。2番には昨日2死満塁からセーフティスクイズを試みた、元阪神の山本選手を起用。あの作戦はだれ起因だったのか知りたい。
先発には三浦選手。昨シーズンはソフトバンクに所属し、2軍で最優秀防御率のタイトルを獲得しながら戦力外通知。中日が育成選手として獲得し、見事支配下契約をもぎ取った苦労人。140km中盤の直球と変化球を駆使する技巧派左腕だが、どんなピッチングを見せてくれるのか楽しみ。
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試合結果
スコアボード
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 |
| 中日 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 8 | 0 |
責任投手
| 勝利投手 | 三浦(1勝0敗0S) |
|---|---|
| 敗戦投手 | 大竹(0勝1敗0S) |
| セーブ | マルテ(0勝1敗1S) |
本塁打
| 阪神 | 佐藤輝10号(5回表ソロ) |
|---|---|
| 中日 | なし |
おじさんの戦評
得点の差は1点ですが、今日も完敗というべきでしょう。役者が違う気さえします。
点を取ったら取り返されるシーソーゲーム。4回表に坂本選手の2塁打で先制するも、4回裏に高橋周平選手の3ラン! …と思いきや、リクエストで判定が覆り2塁打に! 1点は取られたものの、これはデカかった! その後、細川選手に打たれて1-2と1点負け越し。
5回表に佐藤輝選手の第10号で同点とするも、5回裏2死1、3塁の場面で1塁の上林選手が盗塁! 坂本選手が2塁に投げ、ランナーがタッチされるまでの間に3塁ランナーの岡林選手がホームに帰って2-3とまた1点差。ここのプレイはお見事!
おじさんがポイントだと思ったのは9回表最後の攻撃。先頭の近本選手の右前に抜けるかと思われた当たりを、元阪神の山本選手が好捕。続く中野選手の中前に抜けるかという当たりも山本選手が好捕。見事なプレーでした。最後は2死2、3塁のチャンスで打席には得点圏打率の高い大山選手という絶好の見せ場を作りましたが、遊ゴロでゲームセット。これで阪神はこのカード3連敗。巨人戦から合わせて4連敗となりました。
大竹選手は絶好調ではないように見えましたが、らしさ満点の粘りのピッチング。次回も期待できると思います。三浦選手は制球に苦しんだもののいい投手ですね。インコースに投げ込む勇気があり、キレッキレのストレートを投げ込んでくるので今後も注目すべき選手だと思います。
チーム状況は良くないものの、明日からは本拠地に戻ってのヤクルト戦。なんとか立て直したいところですね。
試合詳細
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