
昨日は中日投手陣の前に佐藤輝選手の1発だけに終わった阪神。
現在は首位をキープしているものの、2位の巨人が迫ってきていることもあり、今月最後の試合となる今日は勝っておきたい。
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順位表
この日までの順位はこちら。
| 順位 | チーム名 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 残試合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 阪神 | 25 | 14 | 10 | 1 | .583 | - | 118 |
| 2 | 巨人 | 26 | 14 | 11 | 1 | .560 | 0.5 | 117 |
| 3 | 広島 | 24 | 12 | 11 | 1 | .522 | 1.0 | 119 |
| 4 | DeNA | 24 | 10 | 12 | 2 | .455 | 1.5 | 119 |
| 4 | 中日 | 24 | 10 | 12 | 2 | .455 | 0 | 119 |
| 6 | ヤクルト | 21 | 8 | 12 | 1 | .400 | 1.0 | 122 |
スターティングメンバー
阪神タイガース
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 近本 光司 | 左 |
| 2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 |
| 3 | 右 | 森下 翔太 | 右 |
| 4 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 |
| 5 | 一 | 大山 悠輔 | 右 |
| 6 | 左 | 前川 右京 | 左 |
| 7 | 捕 | 坂本 誠志郎 | 右 |
| 8 | 遊 | 小幡 竜平 | 左 |
| 9 | 投 | 門別 啓人 | 左 |
阪神は見慣れたオーダー。そろそろ固定されてきたね。遊撃には小幡選手、捕手には坂本選手を起用。小幡選手はこのままレギュラーになりそうな勢い。
先発は門別選手。前回は勝ち負けこそつかなかったものの5回1/3を投げ、3安打2失点と好投。左打者の多い中日戦でどんなピッチングを見せてくれるのか楽しみ。連敗ストップに期待!
中日ドラゴンズ
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 岡林 勇希 | 左 |
| 2 | 二 | 板山 祐太郎 | 左 |
| 3 | 左 | 上林 誠知 | 左 |
| 4 | 三 | ボスラー | 左 |
| 5 | 一 | 中田 翔 | 右 |
| 6 | 右 | 細川 成也 | 右 |
| 7 | 遊 | 土田 龍空 | 左 |
| 8 | 捕 | 木下 拓哉 | 右 |
| 9 | 投 | 大野 雄大 | 左 |
中日は右打者を並べてくるのかと思いきや、4番までズラッと左打者を並べるオーダー。というか昨日と同じですね。昨日勝ってるので当然と言えば当然。
先発はベテラン・大野雄大選手。猛虎魂を感じる選手ですが、阪神は何回かノーノー達成されてるイメージがあります。未遂もあったかもしれませんが、とにかく阪神に強い印象しかない…。間違いなく強敵。
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試合結果
スコアボード
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 9 | 0 |
| 中日 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1x | 5 | 8 | 0 |
責任投手
| 勝利投手 | 清水(1勝0敗0S) |
|---|---|
| 敗戦投手 | ビーズリー(0勝1敗0S) |
| セーブ | なし |
本塁打
| 阪神 | なし |
|---|---|
| 中日 | 木下1号(3回裏ソロ) |
おじさんの戦評
阪神は3連敗でこのカードも負け越しが決まりました。
阪神は大野選手の立ち上がりを攻め、1回表に中野選手の3塁打、森下選手の中前で幸先よく先制! しかし、1回裏に上林選手のタイムリーで同点に追いつかれると、3回裏には木下選手の本塁打で勝ち越されます。
その後は緊迫した試合が続くも、6回表にチャンス到来。先頭の近本選手が内野安打を放つと、中野選手の打席で大野選手に異常発生。詳細はわからないものの降板となり、急遽マウンドに上がった祖父江選手を攻めます。無死満塁から佐藤輝選手の左前、大山選手の併殺崩れの間にそれぞれ1点、2死3塁で前川選手にもタイムリーが出て、この回3得点で2点のリード。
勝負あったかと思われたものの、6回裏に2死満塁の場面で代打の高橋周平選手に右前へ運ばれ、同点に追いつかれます。同じような特徴のチームながら、今年の中日は阪神に強い!
阪神は9回表、先頭の前川選手が松山選手から2塁打を放つも無得点。今日は松山選手のストレートを打てる気がしませんでした。阪神のリリーフ陣もすごい。及川選手はホントにすごいな。桐敷選手、湯浅選手もホントに踏ん張った。そのまま延長戦へ。
ポイントになったのは11回裏。阪神は今日1軍に上がってきたビーズリー選手をマウンドに。いや、ビーズリー選手は大好きなんですよ。でも、4月26日に2軍の中日戦に登板して、5回を投げて2失点ながら8安打を浴びて負け投手になってる。おじさんは、まだ1軍に上げるレベルじゃないと思っていたので1軍昇格していたことにまずビックリ。しかもこのタイミングじゃないと思うんだけどなぁ。とは言え、投手で残っていたのは岩崎選手・漆原選手・ビーズリー選手の3人だけだったので、仕方なかったのかもしれないけども。
ビーズリー選手は先頭の細川選手に中前、加藤選手にバントで送られ、続く木下選手の打席でパスボール。木下選手を敬遠して1死1、3塁の大ピンチ。ここでおじさんイチオシのカリステ選手に犠飛を打たれてゲームセット。
うーん。なんとも言えない試合でした。
試合詳細
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