
昨日は小技も大技も見せ、宿敵DeNAに快勝した阪神。
苦手意識のあるDeNA戦だけに、昨日の勢いのまま今日も勝ってカード勝ち越しを決めておきたい。
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順位表
この日までの順位はこちら。
| 順位 | チーム名 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 残試合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 広島 | 19 | 11 | 7 | 1 | .611 | - | 124 |
| 2 | 阪神 | 19 | 10 | 8 | 1 | .556 | 1.0 | 124 |
| 3 | 巨人 | 21 | 11 | 9 | 1 | .550 | 0 | 122 |
| 4 | 中日 | 19 | 8 | 9 | 2 | .471 | 1.5 | 124 |
| 5 | ヤクルト | 16 | 6 | 9 | 1 | .400 | 1.0 | 127 |
| 6 | DeNA | 18 | 6 | 10 | 2 | .375 | 0.5 | 125 |
スターティングメンバー
阪神タイガース
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 近本 光司 | 左 |
| 2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 |
| 3 | 右 | 森下 翔太 | 右 |
| 4 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 |
| 5 | 一 | 大山 悠輔 | 右 |
| 6 | 左 | 前川 右京 | 左 |
| 7 | 捕 | 梅野 隆太郎 | 右 |
| 8 | 遊 | 小幡 竜平 | 左 |
| 9 | 投 | 門別 啓人 | 左 |
阪神は昨日と同じオーダー。まぁ、昨日も勝ってるもんね。近本選手が当たってきたので、クリーンアップがどこまで仕事できるかが鍵か。
先発は門別選手。こないだ中継ぎで出てきてビックリした。DeNAの強力打線相手に、どこまで自分の力が出せるのか見てみたい。
横浜DeNAベイスターズ
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 一 | 三森 大貴 | 左 |
| 2 | 遊 | 京田 陽太 | 左 |
| 3 | 左 | 佐野 恵太 | 左 |
| 4 | 二 | 牧 秀悟 | 右 |
| 5 | 三 | 宮﨑 敏郎 | 右 |
| 6 | 捕 | 山本 祐大 | 右 |
| 7 | 右 | 蝦名 達夫 | 右 |
| 8 | 中 | 梶原 昂希 | 左 |
| 9 | 投 | ジャクソン | 右 |
DeNAはオーダーを組み替えてきました。左の門別選手に対し、上位打線に左打者を並べているのは…なんかそういうデータがあるのかな。
先発はジャクソン選手。うーん、なんか打てるイメージが湧かない…。スピードボールに惑わされず、ストライク・ボールの見極めを徹底するしかないか。
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試合結果
スコアボード
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 9 | 0 |
| DeNA | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 |
責任投手
| 勝利投手 | 島本(1勝0敗0S) |
|---|---|
| 敗戦投手 | 山﨑(0勝2敗1S) |
| セーブ | 岩崎(0勝0敗8S) |
本塁打
| 阪神 | 大山1号(10回表ソロ) |
|---|---|
| DeNA | なし |
おじさんの戦評
今日は我らが大山選手の1日! 俺達の大山選手がやってくれました!
阪神は1回表からジャクソン選手の立ち上がりを攻め、近本選手の中前、さらに盗塁を決めて中野選手がバント。森下選手の右前で鮮やかに先制。
おじさんがポイントになったと思ったのは2回裏の守備。牧選手を遊ゴロに仕留め、1死で打席に宮崎選手を迎えた場面。ここで宮崎選手は三ゴロを打たされ、佐藤輝選手が颯爽とさばくも、1塁への送球が微妙にズレ、大山選手が必死に伸びてキャッチ。その際、ベースから足が離れたとしてセーフ判定となったものの、リクエストで判定が覆ってアウトに。
大山選手の好プレーで佐藤選手の失策にはならなかったものの、これまでの傾向から考えて、この試合の佐藤選手は打撃で期待できないと判断。逆に大山選手はこれで波に乗れるのではと思いました。
3回裏に三森選手のタイムリーで同点に追いつかれるも、4回表2死満塁から中野選手の右前で勝ち越し。6回裏に1死1、3塁のピンチで門別選手はマウンドを降ります。ここで4番の牧選手に対して、藤川監督は桐敷選手をマウンドへ。リリーフ陣でもっとも信頼できる石井選手ではなかったため、「そうか、今日は石井選手は使わないのか」と思っていましたが、桐敷選手が打たれて同点に。
その後は及川選手 → 石井選手(投げさせとるやん!?) → 島本選手とつないで延長戦へ。そして10回表に俺達の大山選手が左翼へ今季1号の勝ち越し本塁打を放ち、試合を決めてくれました。最後は岩崎選手が抑えてゲームセット。早くもこのカード勝ち越しを決めました。
勝ったのはいいものの、今日も9安打3得点と打線のつながりがイマイチの阪神。今後もやはり勝敗をにぎるのは佐藤輝選手の打棒になりそうです。
試合詳細
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