
昨日、先発全員安打の猛攻で甲子園での今季初勝利を手にした阪神。
明日が荒天予報なだけに、今日も勝ってこのカードの勝ち越しを決めておきたいところ。
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順位表
この日までの順位はこちら。
| 順位 | チーム名 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 残試合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ヤクルト | 10 | 5 | 4 | 1 | .556 | - | 133 |
| 2 | 巨人 | 12 | 6 | 5 | 1 | .545 | 0 | 131 |
| 2 | 阪神 | 12 | 6 | 5 | 1 | .545 | 0 | 131 |
| 2 | 広島 | 12 | 6 | 5 | 1 | .545 | 0 | 131 |
| 5 | DeNA | 11 | 4 | 5 | 2 | .444 | 1.0 | 132 |
| 6 | 中日 | 13 | 4 | 7 | 2 | .364 | 1.0 | 130 |
スターティングメンバー
中日ドラゴンズ
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 岡林 勇希 | 左 |
| 2 | 二 | 板山 祐太郎 | 左 |
| 3 | 左 | 上林 誠知 | 左 |
| 4 | 右 | 細川 成也 | 右 |
| 5 | 一 | ボスラー | 左 |
| 6 | 三 | 高橋 周平 | 左 |
| 7 | 遊 | 村松 開人 | 左 |
| 8 | 捕 | 木下 拓哉 | 右 |
| 9 | 投 | 松葉 貴大 | 左 |
中日は昨日まで4番に座っていた石川選手が2軍に降格。今日上がってきた高橋周平選手を6番に起用。2番には元阪神の板山選手が入っているところも嬉しい。
先発は松葉選手。今季は1勝1敗ながら、防御率1.50と抜群の安定感を見せています。
阪神タイガース
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 近本 光司 | 左 |
| 2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 |
| 3 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 |
| 4 | 右 | 森下 翔太 | 右 |
| 5 | 一 | 大山 悠輔 | 右 |
| 6 | 左 | 前川 右京 | 左 |
| 7 | 捕 | 坂本 誠志郎 | 右 |
| 8 | 遊 | 木浪 聖也 | 左 |
| 9 | 投 | 西 勇輝 | 右 |
阪神は不動のオーダー。先発全員安打を達成した昨日の勢いのまま今日も打ってほしい!
先発は開幕には遅れたものの、2軍で14回を投げ1失点と安定した投球を見せた西勇輝選手。松葉選手との同期対決にも注目!
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試合結果
スコアボード
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中日 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 | 0 |
| 阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 12 | 0 |
責任投手
| 勝利投手 | 松葉(2勝1敗0S) |
|---|---|
| 敗戦投手 | 西勇(0勝1敗0S) |
| セーブ | 松山(0勝0敗5S) |
本塁打
| 中日 | なし |
|---|---|
| 阪神 | なし |
おじさんの戦評
勝てそうで勝てなかった試合。
先発の西勇輝選手は、4回2/3を投げ7安打2四球とイマイチながら3失点。ギリギリ試合を作ってくれたものの、打線は西勇輝選手がマウンドにいる間は援護できず。松葉選手も7回を投げ8安打と打たれながらも1失点にまとめました。
阪神は2点しか取れなかったものの、チームとしては12安打。ランナーはためるものの、1番近本選手・3番佐藤輝選手・4番森下選手が無安打に終わり、チャンスをいかせませんでした。
ポイントになったとおじさんが考えるのは9回裏、最後の攻撃。1死2、3塁の一打同点のチャンスに打席には木浪選手。遊撃強襲の内野安打!…と思ったものの、2塁走者の島田選手が帰塁できずアウトになったところ。確かに難しい打球だったので、仕方ないかなとは思いますが大きなポイントになったと思います。
さらに続く2死1塁の場面で1塁走者の植田海選手が見事な盗塁を決め、2死2塁のチャンスで打席には小幡選手。見事に1、2塁間を破りましたが右翼の細川選手の守備に阻まれ、植田海選手が3塁ストップになったのも大きかった。
ただ、昨日に引き続き井上選手にバットを借りた中野選手が連日の猛打賞のほか、大山選手・前川選手・木浪選手もマルチヒットを記録。今日は偶然打線がつながらなかっただけだと思っておきましょう!
試合詳細
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