
首位巨人に連勝し、2位タイにまで順位を戻した阪神。序盤とは言え、今日勝てば首位に返り咲く大切な試合。
ここ2試合好調が続いている打線が火を吹けば、今日も鉄壁の投手陣がなんとかしてくれるはず! とにかく先制したい。
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順位表
この日までの順位はこちら。
| 順位 | チーム名 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 残試合 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 巨人 | 8 | 5 | 3 | 0 | .625 | - | 135 |
| 2 | 阪神 | 8 | 4 | 3 | 1 | .571 | 0.5 | 135 |
| 2 | DeNA | 8 | 4 | 3 | 1 | .571 | 0 | 135 |
| 4 | ヤクルト | 7 | 3 | 3 | 1 | .500 | 0.5 | 136 |
| 5 | 広島 | 7 | 3 | 4 | 0 | .429 | 0.5 | 136 |
| 6 | 中日 | 8 | 2 | 5 | 1 | .286 | 1.0 | 135 |
スターティングメンバー
阪神タイガース
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中 | 近本 光司 | 左 |
| 2 | 二 | 中野 拓夢 | 左 |
| 3 | 三 | 佐藤 輝明 | 左 |
| 4 | 右 | 森下 翔太 | 右 |
| 5 | 一 | 大山 悠輔 | 右 |
| 6 | 左 | 前川 右京 | 左 |
| 7 | 遊 | 木浪 聖也 | 左 |
| 8 | 捕 | 梅野 隆太郎 | 右 |
| 9 | 投 | 門別 啓人 | 左 |
阪神はいつものオーダー。連勝しているにもかかわらず、坂本選手に代えて梅野選手を先発捕手として起用してきました。
先発は門別選手。相性を考えての梅野選手なのかな? 前回の登板では負け投手となってしまったものの、4回1/3を投げて2失点とまずまずだったので、今日も良い投球を期待!
読売ジャイアンツ
| 打順 | 守備 | 選手名 | 打席 |
|---|---|---|---|
| 1 | 左 | 萩尾 匡也 | 右 |
| 2 | 右 | キャベッジ | 左 |
| 3 | 二 | 吉川 尚輝 | 左 |
| 4 | 一 | 岡本 和真 | 右 |
| 5 | 捕 | 甲斐 拓也 | 右 |
| 6 | 中 | ヘルナンデス | 右 |
| 7 | 三 | 中山 礼都 | 左 |
| 8 | 遊 | 門脇 誠 | 左 |
| 9 | 投 | 石川 達也 | 右 |
連敗中の巨人は、1番に萩尾選手、5番に甲斐選手を上げるなど、大幅に打線をいじってきました。そろそろキャベッジ選手が爆発する予感。ずっと言ってるけど。
先発は石川選手。昨シーズン終了後、DeNAからの育成契約の打診を蹴り、自由契約となったところを巨人が獲得した苦労人。いきなり先発ローテに入ってくるところはすごいですね。阪神はこういう投手に弱い印象がありますが、果たしてどうなるのか。
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試合結果
スコアボード
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 |
| 巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 |
責任投手
| 勝利投手 | 門別(1勝1敗0S) |
|---|---|
| 敗戦投手 | 石川(1勝1敗0S) |
| セーブ | 岩崎(0勝0敗4S) |
本塁打
| 阪神 | なし |
|---|---|
| 巨人 | なし |
おじさんの戦評
阪神が接戦をものにし、今季初の同一カード3連勝を飾りました!
阪神先発の門別選手は5回2/3を投げ、5安打1四球無失点と素晴らしい投球を見せ、念願のプロ入り初勝利! 対する巨人石川選手も5回を投げ1安打と素晴らしいピッチングを披露しましたが、その1安打の出た4回表に3四球を出し、押し出しで取られた1点が最後まで重くのしかかりました。ただ、崩れたのはこの4回表のみで、残りは完全投球の素晴らしい内容。昨年戦力外になった選手とは思えないほどの投球でした。これは強敵になりそう。
勝ちはしたものの、阪神は2安打のみ。4回に出たのも前川選手の内野安打で、それ以降のランナーは8回表の近本選手の中安のみ。6回裏2死1、3塁のピンチで門別選手に代わってマウンドに立った工藤選手、そのあとを投げた石井選手・桐敷選手・岩崎選手が後続を抑え、勝利をもぎ取りました。石井選手は阪神投手陣で今季初となる3連投。試合後のインタビューで藤川監督が「(連投の)制限は設けていない」「明日休みというところも加味した」とコメントしていましたね。
おじさんがポイントだと思ったのは7回裏の守備。先頭のヘルナンデス選手が2塁打を放ち、続く増田選手がバント。この回からマウンドに上がった石井選手が冷静に判断し、3塁でアウトにしたのは大きかったと思います。
巨人戦を3連勝し首位に立つなど波に乗る阪神。来週からは甲子園でヤクルトでの本拠地開幕戦が待っています!
試合詳細
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