
今年もオープン戦の季節がやってきました。
レギュラーシーズンに向けて、試合の視聴環境を整えておきたいところ。
そこで、今回は筆者のオススメするプロ野球中継配信サービスを紹介します!
※本記事はプロモーションを含みます。
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地上波での試合放送
筆者は阪神タイガースの本拠地、阪神甲子園球場のある兵庫県民なので、地元のファンから熱烈に愛されている「サンテレビ」が視聴できます。
もちろん、すべての試合を中継できるわけではないのですが、試合がどれだけ長引いでも絶対に最後まで放送してくれる「サンテレビボックス席」はかけがえのない存在。
筆者の記憶が確かならば、1992年9月11日の甲子園での阪神 vs ヤクルト戦。9回裏に八木選手が放った幻の本塁打(結果は二塁打)で、抗議によって試合が一時中断。その後、試合は再開されるも延長の末引き分けとなり、試合時間は史上最長の6時間26分。
日付が変わっても最後まで放送を続けていて、その後のニュース番組で別のキャスターが「すごい試合でしたね」と言ったのを覚えています。当時、まだ子どもだった私に「これだけ延長してもその後の番組はスライドして放送するんだ!」と強烈なインパクトを与えてくれました。
筆者は西日本にしか住んだことがないので、関東ではどうなのかわかりませんが、とりあえず地上波でのセ・リーグの放送予定を調べてみました。
各球団の地上波での試合放送予定
| チーム | 放送スケジュール |
|---|---|
| 読売ジャイアンツ | 球団公式サイト |
| 阪神タイガース | 球団公式サイト |
| 横浜DeNAベイスターズ | 球団公式サイト |
| 広島東洋カープ | 球団公式サイト |
| 東京ヤクルトスワローズ | 球団公式サイト |
| 中日ドラゴンズ | 球団公式サイト |
現状、予定が出ているのは阪神と中日だけでしたが、レギュラーシーズンが始まれば埋まってくるはず。広島はスケジュールはありましたが、公式サイトで放送予定を発表する場所がないのかも? ちょっとわかりませんでした。
例年通りであれば、巨人は日本テレビ系、ヤクルトはフジテレビ系、DeNAはTBS系、中日はCBCテレビ、広島はテレビ新広島などを中心に放送されているようです。
阪神はサンテレビやテレビ朝日系など、試合のある日はどこかの局て放送されているイメージがありますが、ここぞという時に放送がなく、ガッカリする日も少なくありません。そんな時に安心できるのが有料放送です。
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有料の試合中継配信サービス
DAZN(ダゾーン)
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好きなスポーツを好きなときに、好きな場所で視聴できるスポーツチャンネル。野球はもちろん、JリーグやBリーグ、F1などさまざまなスポーツを取り扱っています。130以上のスポーツコンテンツが年間10000試合以上見放題となっていて、スマホで視聴できるところも魅力。
すべての番組が楽しめる「スタンダード」プランは2025年2月時点で月額3200円となっていますが、プロ野球だけ観たい人のために「ベースボール」プランなら月額2300円。
春季キャンプのほか、オープン戦・公式戦・交流戦・クライマックスシリーズまでカバーしていて、ライブ配信はもちろん、見逃し配信などでも楽しめます。また、試合だけではなく、プロ野球に関するオリジナルコンテンツやドキュメンタリーなどが視聴できるところも魅力。しかも、2025年4月14日までは初月無料となっているようなのでオススメです。
ただ、広島東洋カープの主催試合は中継がないため、その部分は地上波やほかのサービスでカバーする必要があります。
J SPORTSオンデマンド
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PCはもちろん、スマホやタブレット、スマートテレビで幅広いスポーツ番組が視聴できるオンデマンドサービスです。
プロ野球に関しては、広島東洋カープ・横浜DeNAベイスターズのレギュラーシーズン全主催試合をLIVE&見逃し配信しています。中日ドラゴンズの試合も一部を除き、幅広くカバー。社会人野球や大学野球、高校野球やトークバラエティなど、プログラムに幅があるところも魅力。
こちらはU25割なら、さらにお得に視聴できます。
筆者はケーブルテレビに加入していて、J SPORTSさんも視聴できるようになっているのですが、広島戦の中継は本当に助かっています。
虎テレ
阪神タイガース主催試合にフォーカスした公式動画配信サービスです。1軍公式戦だけでなく、ファームやキャンプの情報なども配信しています。
筆者は阪神のファンクラブに入っていながら、虎テレさんは視聴したことがないので何とも言えないのですが、球団公式のアプリなので信頼度は高いです。
こちらは2025年2月時点で月額660円と格安! ファンクラブ会員であれば、約2か月分の料金が無料となる6800円の年間プランも選べるようです。
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まとめ
筆者は毎年できるだけ全試合を観戦できる環境を整えて、シーズンに挑もうと思っています。忙しくて観れないこともありますが、環境が整備されていれば、それだけで心の持ちようも違うはず。
藤川球児新監督のもと、今季はどんなシーズンになるのか予想できませんが、視聴環境を整えて、今シーズンもプロ野球を楽しみましょう!
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